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C.T.T.とはContemporary Theater Trainingの略で「現代演劇の訓練」を意味します。1995年に京都のアトリエ劇研で発足し、70回以上の上演会を行ってきました。C.T.T.大阪事務局は2008年に立ち上がったばかりです。現状、3カ月毎の上演会を予定しております。
お問い合わせは、cttoskあっとまーくgmail.comまで。 注意:メールアドレス変更になりました! |
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2010.03.16 Tuesday
BLOG移行の件
長らくご無沙汰しておりましたが、C.T.T.大阪事務局のBLOGが移行しました。
新しい方
C.T.T.大阪事務局公式BLOG http://cttosk.blogspot.com/
今後とも、何卒よろしくお願い致します。
2009.08.29 Saturday
C.T.T.大阪事務局上演会 vol.6 開催のお知らせ
C.T.T.大阪事務局上演会 vol.6 2009.07.07 Tuesday
C.T.T.大阪事務局上演会 vol.6
09年10月に大阪ウイングフィールドにてC.T.T.大阪事務局上演会vol.6を行うこととなりました。詳しい日程については調整中ですが、この会に参加される個人、団体を募集いたします。
参加ご希望の方は下記の内容をメールで事務局までお送りください。 09年7月20日(月)を応募開始日とし2〜3団体(個人)を募集いたします。 参加の可否は後日、全応募団体(個人)にさせていただきます。 尚応募受付は先着順となります。参加団体(個人)決定次第メール及びブログで報告いたしますので必ずご確認下さい。 ご応募お待ちしています。 なお、C.T.T.大阪事務局上演会の仕組みについては、このブログに書かれておりますのでそちらをご確認ください。 C.T.T. 大阪事務局 10月上演会 日程 2009年10月 会場 ウイングフィールド(大阪・心斎橋) LINK ・申込者氏名 ・申込者連絡先(電話番号) ・参加団体名 ・参加者氏名全員分 ・作品タイトル ・出演者、スタッフ(劇作/演出)氏名 ・[舞台]置き道具(机や椅子など)の有無(有る場合は品物名をお知らせください) ・[舞台]火や水など施設を損傷する可能性のあるものの有無(有る場合はなにを使うかお知らせください) ・[照明]地明かり以上の効果の有無 ・[音響]劇場設備を使うかどうか(使用する場合は使用料・オペレーターは団体の負担。) ・参加団体プロフィール ・C.T.T.で上演をする理由・目的 ・合評会で聞いてみたいこと ※合計で2団体以上の申し込みがない場合は延期となります。皆様ふるってご応募ください。 お申し込み・お問い合わせはcttosk@gmail.comまでお願いします。 2009.06.17 Wednesday
C.T.T.Selection in Hirosima vol.2
ご無沙汰しています、C.T.T.大阪事務局員の根来です。
明日は、同じく事務局員の三田村と広島へ行ってきます。19日には代表 伊藤も合流します。 行楽ではありません。 詳細は↓(ちょっと長いです。) C.T.T. Selection in Hiroshima vol.2 2009年 6月20日(土)18:30〜 6月21日(日)14:00〜 ■場所/山小屋シアター ■上演協力金/1,800円 ■参加団体/ 劇想空飛ぶ猫(大阪事務局推薦) 天辺塔/(広島事務局推薦) 黄金山アタック(広島事務局推薦) ■お問い合わせ ctthiroshima@mail.goo.ne.jp ※21日の終了後は、合評会に代わり、クリティカルレスポンスを行います。 <クリティカルレスポンスとは?> 『作品を発展、成熟させることを目的に、観客と出演者が対等な立場で行う対話のシステム』 です。通常の合評会より「一歩踏み込んだ」環境で、出演者全員と「対話」する場を設けます。 主催/C.T.T.広島事務局 共催/山小屋シアター 助成/セゾン文化財団 ■出演団体紹介 ■ 「SICKS」/劇想空飛ぶ猫 作/楠原セツ 演出/荻原宏紀 出演/阪田愛子、原麻衣、加藤智之(France_pan)、荻原宏紀 2004年、近畿大学在学中に演出の荻原宏紀、役者の阪田愛子により結成。 2007年、劇作家楠原セツの加入後から、『21世紀の不条理劇の代名詞』を目指し、不条理劇みたいな作品を上演する。 戯曲を読物としてではなく、構造物として捉え、けしてその物語を語るのではなく、舞台の上に不条理な空間を立ち上げる設計図として扱う。 設計図の劇的構造を役者は弄び、観客を不条理の胃袋のその奥へと誘う。 『SICKS』では私達とあなた方の病気を告発しようというのだ。 ![]() ■「山ちゃんまつり」/天辺塔 構成・演出/中村房絵 出演 /山城綾子 噂の四畳半エンターテイメント「山ちゃんまつり」が帰ってきた! 3月に山ちゃんが胃をきりきり痛めながら挑んだC.T.T.で、観客の笑いと拍手を巻き起こした本作品。更なる進化を求めて、山ちゃんは走る!山ちゃんは挑む!体力の衰えはアミノ酸でカバー!心の不安はお客様の励ましでフォロー! 「毎週みたい」(男性)ありがとう!! 「ふっくらしてるのに動きが機敏」(女性) ・・・・ありがとう! 山ちゃんは今日も頑張ります! ![]() ■「氷女(ヒメ)」/黄金山アタック 作・演出/藤井友紀 出演/吉本武史、加藤あすか、毛利亜衣、古山渚 2008年から劇団として、固定の俳優で公演を打つことに決めました黄金山アタックです。 C.T.T.ではオリジナルの作品を上演することも初めてですが、この度、初挑戦となる古典モノを題材に日頃から黄金山アタックが手がけている”女シリーズ”とも絡め、タイトル「氷女(ヒメ)」でお送りする最新作です。 題材とする古典はゲーテの「ファウスト」。 どう融合され”女”に溶け込むのか。 しっかりとお見届けいただけたら幸いです。 ![]() 演劇パネルディスカッション テーマ
「地域にこだわって演劇をしよう」
2009年6月19日(金)19:00〜
■場所:山小屋シアター
■入場料:500円
■パネリスト/
杉山 準(京都/NPO法人劇研理事)
永山智行(宮崎/劇団こふく劇場代表)
谷瀬未紀(北九州/ピカラック代表)
高崎大志(福岡/NPO法人FPAP事務局長)
伊藤 拓(大阪/France_pan主宰)
■司会/岩場ッきえ(C.T.T.広島事務局)
■演劇は都会的であれば良いのか? ■中央集権の打開策 ■演出家や劇作家ではない、俳優が地域を選択する理由はなんなのか ■劇場の果たす役割 ・・・etc西日本を中心に活動する演劇人を招いての密な公開ディスカッションです。 それぞれの地域で情熱をもって活動を続けている制作者と劇団の主宰者と共に、 現代の日本の地域演劇への問題に深く斬り込みます。 ■お問い合わせ
主催:C.T.T.広島事務局
共催:山小屋シアター 協力:C.T.T.京都事務局、C.T.T.名古屋事務局、C.T.T.大阪事務局、C.T.T.岡山事務局 助成:財団法人セゾン文化財団 パネリスト紹介 杉山準/演劇プロデューサー 大学在学中より1995年まで劇団にて役者として活動。 1994年頃より舞台芸術の創作環境改善を目指して、各種ワークショップの企画を手掛けるようになる。 1995年C.T.T.という演劇試演会を定期的に行う会を開設。定期的な上演会を年6回〜11回のペースでプロデュースし、現在も継続中(現在名古屋、広島、大阪、岡山に事務局ができ各地の演劇人の交流、人材の育成、発掘を計る)。 2000年文化庁在外研修(アートマネージメント)をフランスで行う。 2000年4月より2008年8月まで京都の小劇場アトリエ劇研プロデューサー。現在はアトリエ劇研を運営するNPO法人劇研の理事、事務局長を行いながら、舞台芸術にまつわる各種事業を企画、制作している。 永山智行/劇作家・演出家 1967年、宮崎県都城市生まれ。宮崎県の三股町と門川町を拠点に活動する劇団こふく劇場の代表。 AAF戯曲賞(主催:財団法人愛知県文化振興事業団)受賞作『so bad year』のほか、劇作家協会新人戯曲賞最終候補作『空の月、胸の石』『北へ帰る』などの作品がある。 05年、書き下ろしの新作『昏睡』(創作ネットワーク委員会+Ort-d.d公演)で東京国際芸術祭参加。 宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター。 谷瀬未紀/制作、プロデューサー、イベントコーディネーター、デザイナー、舞台監督 舞台制作スタッフグループ「劇的企画NEO(ネオ)」代表(1992〜2000年) 1993年「北九州演劇祭」立ち上げ。制作事務所【toban-ne】代表で「飛ぶ劇場」専任制作請負(2001〜2004年) 2005年3月より「ピカラック」の屋号で活動 2008年「市制45周年記念事業(野外演劇公演)主催:紫川水上劇場実行委員会」事務局長、コンテンポラリーダンスユニット「horamiriダンス研究所」制作中。 高崎大志/制作者 高校の時より演劇を始める。大学演劇部を経て劇団を旗あげ。役者・制作・照明・舞台監督をつとめる。劇団解散後、地域劇団を支援する PINstageを設立。制作・照明等を請け負う。 03年NPO法人FPAP設立、事務局長就任。地域演劇振興の企画立案、指定管理者申請、セミナー等の司会等をおこなう。劇評や、福岡・九州の演劇状況、国内の芸術環境格差に関するレポートなども手がける。 九州地域演劇協議会理事・事務局長 伊藤拓/演出家、劇作家 1980年生まれ。現代人の覚束無い言葉のコミュニケーションを軸に、真面目とふまじめの中間地点を探り続ける。 2007年度若手演出家コンクール優秀賞受賞。演劇をそれなりに考えるフリーペーパー「ピーカブー」発行人、C.T.T.大阪事務局代表、ぴゅーぴる演劇祭ディレクターを務める。 |
![]() ![]() ![]() ![]() 代表:伊藤拓(France_pan主宰・劇作家・演出家)
局員:小嶋一郎(旧劇団スカイフィッシュ代表・演出) 局員:根来直義(Top.gear・舞台照明家) 局員:三田村啓示(空の驛舎所属・俳優) ![]()
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![]() mon(#4)
オパンポン創造社(#4)
芦谷康介ソロダンス企画(#3)
京極朋彦ソロダンス企画(#3)
ハラダリャン(#3)
劇団ひまわり大阪<紙ふうせん>(#2)
天下茶屋企画(#2)
劇団_光の領地(#1)
劇想 空飛ぶ猫(#1)
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